レスポンシブWEBデザイン導入

レスポンシブWEBデザインとは、PCブラウザだけでなく、スマートフォン端末、タブレット等の多機能端末など、各種デバイスの表示において、HTMLソースを分けることなく表示を実現する、ワンソース・マルチユースの考え方です。PCブラウザにて、ウインドウサイズを左右に狭めたり、広げたりすることで、画面幅が伸縮し、デザインが切り替わる様子を実感頂けます。

レスポンシブWEBデザインの導入メリット

PC端末、スマートフォン端末、タブレット端末など、各デバイスにファイルを用意する必要がなく、コンテンツを一元管理できるため、管理運用コストを抑えることができます。また、将来的な新たな種類のデバイス増加にも容易に対応が行えます。
URLも同一のものが使用できるので、振り分ける特別なプログラムやリダイレクト設定などが不要です。

こんな利用シーンに、レスポンシブWEBデザインはオススメです！

• FacebookやTwitterなどのソーシャルメディアからの流入が見込まれるコンテンツをお持ちの方
• 各デバイスでの同じ情報提供が行えるECサイトを運営の方
• 各デバイスで同じ情報提供を行いつつ、「O2O（Online-to-Offline）」誘導を意識されている業種の方（店舗サイトなど）