アーキレッジにおける組織やチームでのこだわりは、3つあります。
それは、「相互理解」、「コミュニケーション」、「思いやり」です。
個々が持つパフォーマンスを発揮するには、まず、その個人が持つパフォーマンスそのものの「相互理解」が重要です。組織やチームメンバーが、どのようなパフォーマンス(能力)をもっているのか、更にどのようなパフォーマンスをもっている人がメンバーとして構成されているのか、お互いが理解し、お互いの強みを活かし支えあうことが重要です。
その「支えあい」を行うために、より密なコミュニケーションを重ね、より深くお互いを理解し合うのです。
また、個々のパフォーマンスを最大限に発揮するためには、お互いが尊重し、敬意をもって、相手の立場を考えて、常に行動することがポイントです。「俺が、俺が」という自己主張をしながらでは、チームとしてはまとまりません。また逆に、「どうぞ、どうぞ」でも進められることも進められなくなります。
個々の役割を明確にし、自身を理解し、相手を理解し、相互の強みを発揮しながら前に進めあう、そうした組織作り、チーム作りにこだわりたいと考えています。