「IT化」「オンライン化」「IT導入」という言葉が、日本のビジネスの現場において広く使われ始めて数十年が経過しようとしています。「IT」が普及することにより、世の中の変化のスピードも速くなり、我々を取り巻く環境も複雑化してきています。さらに、コミュニケーション手法も日々変化しています。
そうした時代背景の中で、企業や組織における、ITの導入の主目的は、ほとんどが「業務の効率化」や「経費削減」、「新規チャネルへの進出」といった視点のものが大半で、従来のものに「置き換える」という役目のものばかりでした。
アーキレッジは、こうした「従来の、モノの、ヒトに置き換える」視点だけでなく、『新たな「モノ」、「ヒト」、そして「コト」を創り出す原石を見つけ出す』ことも大切したいと考えています。アーキレッジという会社の存在意義として、「組織や人に蓄積する知識や知恵を、次世代に伝える”橋渡し役”として、社会に貢献する存在であり続ける」と考え、それを企業理念として掲げています。
私たちが提供するIT(WEB)ソリューションで、ビジネスや組織を活性化させ、そして、その場で活躍する人々がイノベーティヴに活躍でき、次の世代にも繋げられる社会インフラを提供し次の世代への橋渡しになることこそ、そこに存在意義があると考えています。