事業背景

いま、私たちのコミュニケーション環境と社会は激変しています。

インターネットなどIT・通信環境や各種デバイスの進展による多様化したコミュニケーションスタイル

私たちのコミュニケーション環境と社会は、日々激変しています。
インターネットなどのIT・通信環境、携帯電話などの各種デバイスの進展による多様化したコミュニケーションスタイル。少子高齢化に伴う就業者人口の減少や人材の流動化など社会構成面での変化。これまでに経験したことがない環境の変化を、まさに今、迎えています。

こうした劇的な環境の変化は、ストレス増大や経営の硬直化など、個人、企業ともに新たな問題を産み始めています。 特に大幅なリストラによる人材の流出、終身雇用の崩壊による企業内ノウハウの継承欠落という問題群は、無形知的資産の目減りといった、今後の経営さえも萎縮させるとてつもなく大きな要因とも言えます。

一人一人の知識や知恵が価値を生む「知識社会」では、「人」を基軸とした新しいコミュニケーション手法とマネジメントが何よりも欠かせません。

「モノ社会」から「知識社会」への変化の中、最も重要な点は、これまでの各種経営手法でカバーできないということです。高度成長時代に培われた経営手法は「モノ」を中心とした工業社会において作り上げられています。一人一人の知識や知恵が価値を生む「知識社会」では、「人」を基軸とした新しいコミュニケーション手法とマネジメントが何よりも欠かせません。

私たちアーキレッジは、元来、フェース・トゥ・フェースで行われていたヒューマンコミュニケーションを、「より太く」「より強く」「より固い」ものへとしつつ現在の社会で実践すべく設立しました。「コスト削減」「社内コミュニケーションの活性化」「業務＆情報資産の見える化と見せる化」を通じて、企業の「無形知的資産」を守り、更なる成長のお手伝いをいたします。

激変する社会環境の中、持続的成長を実現する「目利き」として、お客様とともに課題を解決してゆきます。